| 2026-04-08 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(7日):ダウ 165米ドル高と反発、米・イラン紛争の終結期待が支え
6日のNY株式相場は上昇。原油相場が高止まりしたものの、米・イラン紛争の終結期待が相場の支援となった。トランプ米大統領は月曜日、イランが米国東部時間、火曜日の午後8時までにホルムズ海峡の封鎖を解除しなければ、米国はイランの発電所と橋を破壊すると改めて表明した。一方、米ニュース・サイトの「アクシオス」が、米国とイランが45日間の停戦で協議していると報じ、ロイターも、イランと米国が紛争終結ための計画を受け取ったと伝え、合意に至れば、即時停戦とホルムズ海峡の再開が実現する見込みと報じた。
NY原油先物5月限は一時1バレル115米ドル台まで上昇したが、108米ドル台まで反落し、112米ドル台と小幅続伸して終了した。
ダウ平均は朝方に149米ドル安まで下落後、196米ドル高まで上昇し、165.21米ドル高(+0.36%)と反発して終了。ナスダック総合も一時マイナス圏で推移したが、0.54%高で終了し、4営業日続伸した。
ダウ平均採用銘柄はアムジェン、セールスフォース、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど13銘柄が下落した一方、ボーイング、アメリカン・エキスプレス、シスコ・システムズ、ホーム・デポなど17銘柄が上昇した。
S&P500の11セクターは一般消費財、エネルギー、生活必需品、金融、コミュニケーションなど8セクターが上昇し、公益、ヘルスケア、素材の3セクターが下落した。