3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.00%安の3880.10ポイントだった。深セン成分指数は0.99%安の13352.90ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6565億700万元だった。
上海総合指数は小高く寄付いた後、ほどなくマイナス圏に沈むと、その後もマイナス圏で軟調に推移。終値で心理的節目の3900ポイントを下回り、3月23日以来の安値を付けた。イランがオマーンと協力してホルムズ海峡を通過する船舶の「監視」に関する協定を策定しているとイラン国営メディアが報じたことが好感されたが、本土市場は清明節で6日が休場となるため、連休を前に持ち高調整の売りが広がり、相場の重しとなった。セクター別では、コークスやガス、電力などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、通信設備や電子化学品の一角が買われた。
A株市場では、晶澳太陽能科技(
002459)や隆基緑能科技(
601012)が大きく下げたほか、中国アルミ(
601600)や保利発展控股集団(
600048)も売られた。半面、北京燕京ビール(
000729)や紫光(
000938)、福建龍浄環保(
600388)、三安光電(
600703)が買われた。
上海B株指数は0.47%安の263.65ポイント、深センB株指数は0.38%安の1199.94ポイント。