| 2026-04-02 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:3日ぶり反落、序盤に下げ幅拡大 中東情勢巡る懸念が重し
2日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3日ぶりに反落。前場終値は前日比1.10%安の25016.36ポイントだった。中国企業指数は0.99%安の8420.66イント。半日のメインボードの売買代金は概算で1161億9000万HKドル。
ハンセン指数は序盤に下げ幅を拡大し、その後もマイナス圏で軟調に推移した。トランプ米大統領が日本時間午前10時から行ったイラン情勢に関する演説で、2−3週間で極めて厳しい攻撃を行う考えを明らかにしたことを受けて早期終結への期待が後退したほか、香港市場はイースターと清明節で3−7日まで5連休となることもあり、持ち高調整の動きが相場の重しとなった。
個別では、アリババ集団(
09988)や美団(
03690)、テンセント(
00700)が売られて指数を押し下げたほか、SMIC(
00981)や小米集団(
01810)、龍湖集団(
00960)の下落も目立った。半面、吉利汽車(
00175)が6%超上げたほか、舜宇光学科技(
02382)や翰森製薬(
03692)も高かった。