| 2026-04-01 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:続伸、中東紛争終結に期待 医薬関連が高い
1日前場の香港市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前日比1.97%高の25276.65ポイントだった。中国企業指数は1.55%高の8503.98ポイント。メインボードの半日の売買代金は概算で1445億4000万HKドル。
ハンセン指数は始値で心理的節目の25000ポイントを上抜けた。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が終結に向かうとの観測が広がり、幅広いセクターで買いが先行した。前日のNY市場に続いてアジア太平洋の市場で主要株価指数が総じて上昇し、投資家心理を強気に傾けたもよう。ただ、中東停戦協議の先行き不安もくすぶり、ハンセン指数は20日移動平均線(前引け時点で25372.00ポイント)付近では伸び悩んだ。
個別では、医薬関連の中国生物製薬(
01177)、信達生物製薬(
01801)、薬明生物技術(
02269)、無錫薬明康徳新薬開発(
02359)、石薬集団(
01093)、翰森製薬(
03692)がそろって大幅に上昇。光学部品の舜宇光学科技(
02382)、鉱業大手の洛陽モリブデン(
03993)、紫金鉱業集団(
02899)も大幅高となった。一方、新エネルギー車のBYD(
01211)が大きく売られた。生活アプリ運営の美団(
03690)、石油大手のCNOOC(
00883)は続落した。