| 2026-03-31 |
香港/企業動向/電子・IT |
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百度傘下の愛奇芸、香港証取に上場申請を提出
百度(
09888)の傘下で米ナスダックに上場する愛奇芸(iQIYI)は30日、香港証券取引所(
00388)に上場申請書を非公開ベースで提出したと発表した。クラスA普通株の香港証取メインボード上場を目指す。現時点で詳細は決まっていない。計画実施には香港証券取引所の承認や中国証券監督管理委員会への届出が必要となる。
また、同日の取締役会で自社株買い計画を承認した。向こう18カ月間で最大1億米ドルを投じ、自社株または米国預託株式(ADS)を含む)を取得する。計画は市況に応じて随時実施するとした。
同時に、愛奇芸は自社開発の人工知能(AI)エージェント「Nadou Pro」の公開商用テストを開始したと明らかにした。中国で初めてプロ向けの長尺動画生成に特化して設計されたAIエージェントだとした。「先進的な基盤モデルと同社の高品質コンテンツ制作に関する知見を統合することで、企画段階から最終的な動画生成に至るまでの制作プロセス全体を効率化する」と説明した。