| 2026-03-30 |
香港/マーケット/証券 |
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香港寄り付き:反落スタート、米国・イスラエルとイランの軍事衝突激化を警戒
週明け30日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。中東で米国・イスラエルとイランの軍事衝突が激化すれば、原油価格の上昇が続くとの見方から売りが先行している。トランプ米大統領は29日、英紙『フィナンシャル・タイムズ』のインタビューに対し、イランが原油を輸出する拠点とするカーグ島の占拠を検討していると明らかにした。一方、仲介国を通じて始めたイランとの停戦協議が順調に進んでいるとの認識を示した。
指数は日本時間午前10時34分現在、前営業日比1.45%安の24591.00ポイントで推移している。個別では、前週末に2025年12月本決算を発表したBYD(
01211)とBYDエレクトロニック(
00285)が大きく売られている。中国デザイナーズトイ大手のポップマート(
09992)、人工知能(AI)事業を手掛ける百度(
09888)、カジノ運営のサンズ・チャイナ(
01928)も大幅安となっている。半面、石油大手のCNOOC(
00883)とペトロチャイナ(
00857)、アルミメーカーの中国宏橋(
01378)が逆行高。