| 2026-03-27 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:反発、中国本土の株高が支え BYDに買い
27日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。前場終値は前日比0.55%高の24992.06ポイントだった。中国企業指数は0.95%高の8469.83ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1357億7000万HKドル。
ハンセン指数は続落して始まった。序盤は前日の米株安を受けた売りと、米国とイランの停戦協議の進展に期待する買いが交錯し、前日終値を挟んで一進一退。前引けにかけて上げ幅を広げ、前場の高値圏で引けた。下げて始まっていた中国本土の主要株価指数が上げに転じ、投資家心理を支えたもよう。前日のハンセン指数は3日ぶりに大幅反落し、心理的節目の25000ポイントを割り込んでいただけに、安値を拾う買いも入りやすい状況だった。
個別では製薬の石薬集団(
01093)、信達生物製薬(
01801)、翰森製薬(
03692)がそろって大幅に反発。火鍋チェーンの海底撈国際(
06862)、乳業大手の中国蒙牛乳業(
02319)、豚肉大手の万洲国際(
00288)も高い。2025年12月本決算をきょう発表するBYD(
01211)は4%超上昇した。一方、前日大引け後に決算を発表した海爾智家(
06690)、中国生物製薬(
01177)が下落。保険株のAIAグループ(
01299)、香港不動産株の恒基兆業地産(
00012)、新鴻基地産(
00016)も売られた。