| 2026-03-27 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:反発、安寄り後プラス圏、貴金属株など高い
27日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.26%高の3899.12ポイントだった。深セン成分指数は0.93%高の13732.34ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆1406億1700万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、徐々に下げ幅を縮小すると、プラス圏に浮上し、一時、心理的節目の3900ポイントに乗せる場面もあった。米国が中東に最大1万人の地上部隊の派遣を検討していると伝わったことなどが嫌気されたが、停戦交渉への期待も強く、売り買いが交錯した。一方、2025年12月本決算の発表シーズンとあって、業績内容を手掛かりに個別物色の動きも活発だった。セクター別では、バッテリー素材やレアメタル、貴金属などが全面高となった半面、電力や石炭採掘、銀行などが売られた。
上海B株指数は0.73%高の263.52ポイント、深センB株指数は0.09%高の1197.58ポイントだった。