中国国際金融(CICC)は最新リポートで、中国のデザイナーズトイ最大手、ポップマート(
09992)の投資判断を「アウトパフォーム」に維持した一方、目標株価を33%引き下げ、248HKドルに設定した。2026年は会社側が成長の速度よりも質を重視していると指摘。国際環境の不確実性などを踏まえ、2026−27年の調整後純利益予想をそれぞれ13%、16%下方修正し、154億元、177億元とした。『AAストックス』が26日伝えた。
ポップマートの2025年12月本決算は売上高が前年比184.7%増の371億2000万元、純利益が同308.8%増の127億7600万元だった。調整後純利益は130億8000万元となり、CICCの予想とほぼ一致した。CICCは、製品革新やIP運営、組織能力の蓄積が一斉に顕在化したことが好業績につながったとの見方を示している。