26日の香港市場で、短編動画プラットフォームの運営会社、快手科技(
01024)が大幅安。株価は一時、前日比13.93%安の45.66HKドルを付けた。日本時間午前11時24分現在、前日比12.42%安の46.46HKドルで推移している。
同日付『AAストックス』によると、快手科技が発表した2025年10−12月期決算は売上高が前年同期比11.8%増の395億6800万元となり、証券会社の予想(387億4600万−389億9100万元)を上回った。非IFRSベースの調整済み純利益は同16.2%増の54億6300万元となり、証券6社の予想(50億7800万−54億8600万元)の上限に近い水準となった。調整済みEBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)は17.0%増の80億3700万元で、証券会社の予想(72億6000万−78億9000万元)を上回った。
快手科技の程一笑会長は業績説明会で、動画生成人工知能(AI)「可霊」について、26年1月時点の年間経常収益(ARR)が3億米ドルを超えたと明らかにした。各月とも前月比で良好な成長を維持しており、26年は売上高が倍増以上になるとの見通しを示している。
一方、金秉最高財務責任者(CFO)は、26年の資本的支出が260億元に達する見込みで、25年から約110億元増加すると説明した。投資には可霊の大規模モデルやその他基盤モデルに関する計算能力の強化、オフラインデータの保存・処理に関するサーバー調達、データ計算センターの建設などが含まれるとしている。