| 2026-03-25 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:小幅続伸、決算受けた売買が中心 農夫山泉が大幅高
25日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅に続伸。前場終値は前日比0.04%高の25073.05ポイントだった。中国企業指数は0.19%安の8483.18ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1512億9000万HKドル。
ハンセン指数は高く始まった。ただ、序盤に10日移動平均線(前引け時点で25420.75ポイント)に接近すると上値が重くなり、じりじりと上げ幅を縮小。かろうじて前日終値を上回って前場の取引を終えた。米国とイランとの停戦協議が進むとの期待から買いが先行したものの、ホルムズ海峡の封鎖解除が見通せない中で原油供給不安が根強い。投資家が様子見姿勢を強めるなか、決算発表を受けた売買が中心の相場となっている。
個別では、電動工具の創科実業(
00669)、新エネルギー車の創科実業(
00669)が大幅高。保険株のAIAグループ(
01299)、中国平安保険(
02318)、中国人寿保険(
02628)、銀行株の中国銀行(
03988)はそろって続伸した。前日大引け後に2025年12月本決算を発表した銘柄では、農夫山泉(
09633)と万洲国際(
00288)が急上昇した半面、海底撈国際(
06862)、薬明生物技術(
02269)、小米集団(
01810)が大幅安。石油株のCNOOC(
00883)は続落した。