| 2026-03-25 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:続伸、3900ポイントを回復 中東情勢の緊張緩和に期待
25日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.88%高の3915.49ポイントだった。深セン成分指数は1.37%高の13721.49ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆4669億700万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、序盤に上げ幅を拡大し、心理的節目の3900ポイントを回復。中東情勢の緊張緩和が進むとの期待が買いを支えた。米紙ニューヨーク・タイムズが24日、関係者の話として、米国がイラン側へ仲介役を務めるパキスタンを経由し15項目の和平計画を送ったと報じた。米国が和平計画を議論するために1カ月の停戦を探っているとも伝わった。もっとも、停戦協議をめぐって不透明感も根強く、3920ポイント付近では伸び悩んだ。
セクター別では、電力、建設、貴金属、通信サービスなどが高い。半面、油田・ガス田開発、ガス、太陽光発電設備などが売られた。
上海B株指数は0.92%高の261.70ポイント、深センB株指数は0.58%高の1203.66ポイントだった。