| 2026-03-25 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(24日):ダウ84米ドル安と反落、原油相場の反発を嫌気
24日のNY株式相場は反落。米国・イスラエルとイランの紛争終結見通しの不透明感が強まる中、原油価格が再び上昇したことが嫌気された。トランプ米大統領は、「イランと現在交渉中である」「相手側は合意を望んでいる」としたものの、NY原油先物価格は前日の1バレル88米ドル台から92米ドル台に上昇した。
前日に631米ドル高と4日ぶりに大幅反発したダウ平均は、朝方に438米ドル安まで下落後、一時192米ドル高まで反発したものの、84.41米ドル安(-0.18%)で終了。ナスダック総合も1.07%安まで下落後、0.84%安で終了した。
ダウ平均採用銘柄はシスコ・システムズ、キャタピラー、ナイキ、ウォルマートなどが1-2%上昇した一方、セールスフォースが6.23%安、IBMが3.16%安となり、マイクロソフト、ウォルト・ディズニー、アマゾンなども1-2%下落した。
S&P500の11セクターはエネルギー、素材、公益、資本財など7セクターが上昇し、コミュニケーション、不動産、IT、一般消費財の4セクターが下落した。ソフトウェア株が下落する一方、半導体製造装置のKLAが3.62%高、アプライド・マテリアルズが3.37%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.28%高と2日続伸した。