24日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反発。前場終値は前日比1.83%高の24828.86ポイントだった。中国企業指数は1.43%高の8426.54ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1495億8000万HKドル。
ハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ高く寄り付いた後、終始プラス圏でもみ合った。トランプ米大統領がイランの発電施設の攻撃を5日間延期すると表明したことを受け、イラン情勢への懸念が後退し、買い戻しが優勢だった。もっとも、終戦協議を巡って不透明感が根強く、上値は限られた。
個別では、決算発表を終えた無錫薬明康徳新薬開発(
02359)、老鋪黄金(
06181)、康師傅控股(
00322)、華潤ビール(
00291)が大幅高。アジアを拠点とする生保大手のAIAグループ(
01299)、産金大手の紫金鉱業集団(
02899)、自動車・電池メーカーのBYD(
01211)なども上昇が目立った。半面、医薬品・医療機器の卸売り大手の国薬控股(
01099)、車載電池メーカーのCATL(
03750)、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(
00968)、石油メジャーのCNOOC(
00883)などが下げた。