| 2026-03-24 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(23日):ダウ631米ドル高と4日ぶり反発、イラン紛争終結の期待高まる
23日のNY株式相場は4営業日ぶりに大幅反発。トランプ米大統領が、「米国とイランが生産的な対話を行った」「イランの発電施設の攻撃を5日間延期する」と自身のSNSに投稿したことで、中東紛争による原油高や世界的な景気後退懸念が和らいだ。
ただ、イラン国営メディアが米国とイランの間で直接的な対話は無かったと発表したことで株価は上昇幅を縮小した。NY原油先物は先週末の98米ドル台から一時100米ドル台まで上昇したが、84米ドル台まで急反落し、88米ドル台で終了した。
ダウ平均は朝方に1134米ドル高まで上昇し、631米ドル高(+1.38%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も2.50%高まで上昇後、1.38%高で終了。ともに4営業日ぶりの大幅反発となった。
ダウ平均採用銘柄は、3M、シャーウィン・ウィリアムズ、ホーム・デポ、キャタピラーが3%超上昇し、IBM、アマゾン・ドット・コム、ゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスも2%超上昇。エヌビディア、ボーイング、アップル、JPモルガン・チェースなど9銘柄も1%超上昇した。
業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財、素材、IT、資本財、エネルギーが上昇率上位に並んだ。