| 2026-03-23 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:大幅に3日続落、原油供給を懸念 保険株に売り
週明け23日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続落。前場終値は前営業日比3.47%安の24400.46ポイントだった。中国企業指数は3.05%安の8312.17ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1923億7000万HKドル。
ハンセン指数は始値で心理的節目の25000ポイントを割り込み、じりじりと下げ幅を拡大。前場の安値圏で引けた。事実上の封鎖が続く中東のホルムズ海峡を巡り、米国・イスラエルとイランの攻撃の応酬が続き、原油供給の停滞が長期化するとの見方から売りが幅広いセクターで優勢だった。トランプ米大統領は21日夜(日本時間22日朝)、イランが48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ、エネルギー施設を標的に攻撃を始めるとSNSに投稿した。
個別では、保険株の中国人寿保険(
02628)、中国平安保険(
02318)、AIAグループ(
01299)が大きく売られた。アルミメーカーの中国宏橋(
01378)、ゴールドジュエリー販売の老鋪黄金(
06181)は10%超安と大幅続落。鉱業大手の紫金鉱業集団(
02899)と洛陽モリブデン(
03993)、太陽光発電用ガラスの信義光能(
00968)、製薬の石薬集団(
01093)も安い。一方、自動車メーカーの吉利汽車(
00175)とBYD(
01211)が続伸して逆行高となった。