| 2026-03-20 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:反発、一時4000ポイント割れも前引け間際にプラス圏浮上
20日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.16%高の4013.16ポイントだった。深セン成分指数は1.57%高の14119.88ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆4440億5500万元だった。
上海総合指数はマイナス圏での推移が目立ち、一時、心理的節目の4000ポイントを割る場面もあったが、前引け間際に急速に下げ幅を縮し、プラス圏に浮上して前場の取引を終えた。緊迫する中東情勢の長期化が警戒される半面、指数は前日に終値ベースで昨年12月31日以来の安値を更新した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。一方、午前に発表された3月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、1年物が3.00%、5年超物が3.50%と、ともに前月と同水準に据え置かれた。セクター別では、バッテリー素材や観光が全面高となったほか、太陽光発電設備や風力発電設備も買われた。半面、油田サービスや通信サービス、ソフトウエア開発などが売られた。
上海B株指数は0.21%安の263.06ポイント、深センB株指数は0.02%安の1223.29ポイントだった。