| 2026-03-18 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(17日):ダウ46米ドル高と小幅続伸、原油高が上値を圧迫
17日のNY株式相場は続伸。原油価格の上昇一服を好感した前日の流れを受けて上昇してスタートすると、デルタ航空やアメリカン航空などの空運株が好調な業績見通しを発表したことも一般消費財セクターの押し上げ要因となった。ただ、イラン紛争の先行き不透明感を背景に原油相場が再び上昇したことで上値は限定的だった。NY原油は前日に4営業日ぶりに反落し、1バレル93米ドル台に下落したが、この日は一時、98米ドル台まで上昇し、96米ドル台で終了した。
前日に388米ドル高と5営業日ぶりに反発したダウ平均は朝方に481米ドル高まで上昇したが、46.85米ドル高(+0.10%)と上昇幅を縮小して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.87%高まで上昇後、0.47%高で終了した。ダウ平均、ナスダック総合はそろって2日続伸し、週初来ではダウ平均が0.93%高、ナスダック総合が1.69%高となった。
ダウ平均採用銘柄はIBMが2.75%高となったほか、ウォルト・ディズニー、アマゾン、ゴールドマン・サックスも1%超上昇した一方、ジョンソン・エンド・ジョンソンが2.09%安となり、セールスフォース、アムジェン、ハネウェル、ボーイングが1%超下落した。
S&P500の11セクターはエネルギーを筆頭に、一般消費財、コミュニケーション、金融など8セクターが上昇し、ヘルスケア、生活必需品、公益の3セクターが下落した。