17日の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸。終値は前日比0.13%高の25868.54ポイントだった。中国企業指数は0.12%高の8826.73ポイント。メインボードの売買代金は概算で2682億5000万HKドル。
ハンセン指数は、前場は心理的節目の26000ポイントを上回る水準で推移したが、後場に入ってほどなく同節目を割り、上げ幅を縮小した。前日の米株高が好感されたものの、中国本土市場の下落が嫌気されたほか、取引時間外に米株価指数先物が下落したことも投資家心理を冷やした。また、中東情勢の長期化が警戒されたほか、米国では17−18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるとあって、様子見ムードも強かった。
ハンセン指数構成銘柄では、美団(
03690)やアリババ集団(
09988)が買われて指数を押し上げたほか、吉利汽車(
00175)や龍湖集団(
00960)、華潤万象生活(
01209)は4%超上昇した。半面、前日に8%近く上げていたCATL(
03750)が利益確定の売りに押されて3%超下げたほか、中国宏橋(
01378)や百度(
09888)、CNOOC(
00883)なども安かった。
ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.08%安の5107.64ポイント。キングソフト(
03888)や美団、理想汽車(
02015)が買われた半面、華虹半導体(
01347)や百度、地平線機器人(
09660)が売られた。