| 2026-03-17 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:小幅に4日続落、中東混迷の長期化警戒
17日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅ながら4営業日続落。前場終値は前日比0.04%安の4083.03ポイントだった。深セン成分指数は0.40%安の14250.51ポイントと反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆3680億7000万元だった。
上海総合指数は小動きで始まり、序盤に上げ幅を拡大。ただ、心理的節目の4100ポイントを超えると買いの勢いが失速し、結局はわずかに前日終値を割り込んで前場の取引を終えた。ホルムズ海峡を一部の船舶が通過したと伝わったことで過度な原油供給懸念が和らいだものの、中東情勢の混迷が長期化するとの見方が根強く、売りに押された。
セクター別では、電子化学品やスポーツ用品、油田サービス、油ガス採掘、通信機器が売られた。半面、保険が全面高。鉄鋼、不動産、自動車、証券も買われた。
上海B株指数は0.13%高の264.82ポイント、深センB株指数は0.22%高の1239.66ポイントだった。