| 2026-03-16 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:4日ぶり反発、中国経済指標の予想上振れで地合い改善
週明け16日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比1.14%高の25755.53ポイントだった。中国企業指数は1.28%高の8782.62ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1434億9000万HKドル。
ハンセン指数は前週末の米株安の流れを引き継ぎ、続落して始まった。中東情勢が緊迫化するなかで原油高の加速を警戒する売りが先行した。ただ、指数は売り一巡後に上げに転じ、結局は前場の高値圏で引けた。中国国家統計局が寄り付き後に発表した小売売上高など2月の主要経済指標が市場予想より強い内容となり、市場センチメントが改善したもよう。
個別では、大型ネット株の美団(
03690)、テンセント(
00700)、JDドットコム(
09618)が買われて相場の上昇を主導。電気自動車を手掛けるBYD(
01211)と小米集団(
01810)、車載電池大手のCATL(
03750)が大幅高となった。医薬品ネット通販の京東健康(
06618)、製薬の石薬集団(
01093)、中国デザイナーズトイ大手のポップマート(
09992)は反発した。半面、金鉱大手の紫金鉱業集団(
02899)、モリブデン大手の洛陽モリブデン(
03993)、アルミメーカーの中国宏橋(
01378)、電力大手の華潤電力控股(
00836)が大幅に続落。エネルギー資源株のCNOOC(
00883)、中国神華能源(
01088)も売られた。