| 2026-03-16 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:3日続落、マイナス圏で軟調に推移 主要経済指標は予想上振れ
週明け16日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。前場終値は前営業日比0.71%安の4066.40ポイントだった。深セン成分指数は0.70%安の14181.29ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5084億5700万元だった。
上海総合指数はほぼマイナス圏で軟調に推移した。中国国家統計局が午前に発表した小売売上高など1−2月の主要経済指標はいずれも市場予想から上振れたものの、中東情勢の緊迫化などが嫌気され、相場の重しとなった。トランプ米大統領は中国に対しホルムズ海峡を巡る問題の解決に協力するよう求め、対応次第では今月下旬に予定している訪中を延期する可能性を示唆したと外電が伝えた。セクター別では、貴金属やバッテリー素材が全面安となったほか、レアメタルなども売られた。半面、漁業、白酒が全面高。食品加工なども買われた。
上海B株指数は0.90%安の263.90ポイント、深センB株指数は0.07%高の1235.44ポイント。