| 2026-03-13 |
香港/企業動向/自動車・二輪 |
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独フォルクスワーゲンと小鵬汽車、共同開発車が量産開始
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は13日、中国の新興電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(
09868)と共同開発した初のモデルが量産を開始したと発表した。2026年上半期に発売する予定。VWは年内に中国で20以上の新モデルを投入する計画で、同国市場での巻き返しを目指す。ロイター通信が同日伝えた。
共同開発された「ID. UNYX 08(与衆08)」はフルサイズ多目的スポーツ車(SUV)タイプのEVで、フォルクスワーゲンが中国で展開する過去最大規模の新エネルギー車攻勢の一翼を担う。世界最大の自動車市場である中国において、BYD(
01211/
002594)や吉利汽車(
00175)などの現地勢を追い上げる戦略とみられる。
「ID. UNYX 08」は、開発開始から24カ月で量産に到達した。フォルクスワーゲンは、中国で新たに構築した研究開発体制により新車開発のスピードを30%高めることが可能になったとした。