| 2026-03-13 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:3日続落、中東不安でリスク回避の売り優勢
13日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3日続落。前場終値は前日比0.48%安の25593.25ポイントだった。中国企業指数は0.01%安の8698.54ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1260億5000万HKドル。
ハンセン指数はおおむね10日移動平均線(25673.32ポイント)を下回る水準で軟調に推移した。前日のNY市場で原油先物相場が上昇し、主要株価指数が大幅安となった流れを引き継いで売りが優勢となった。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続くなか、中東情勢と原油供給の先行きが見通せず、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めた。
個別では、英金融大手のHSBC(
00005)が売られて相場の重荷だった。前日大引け後に2025年12月本決算を発表した東方海外(
00316)、理想汽車(
02015)、香港鉄路(
00066)はそろって大幅に下落。金鉱会社の老鋪黄金(
06181)、ガラス大手の信義ガラス(
00868)も安い。半面、石油大手のCNOOC(
00883)とペトロチャイナ(
00857)、車載電池大手のCATL(
03750)が続伸。宅配大手の中通快逓(
02057)、オンラインゲームのネットイース(
09999)、中国ネット通販大手のアリババ集団(
09988)とJDドットコム(
09618)も買われた。