| 2026-03-13 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:続落、総じてマイナス圏でもみ合い
13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.22%安の4120.14ポイントだった。深セン成分指数は0.17%安の14350.01ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆5063億6900万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、総じてマイナス圏でもみ合った。プラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは弱かった。中東情勢や原油供給を巡る懸念が引き続き重荷。イランの新しい最高指導者のモジタバ・ハメネイ師は12日、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖を継続する方針を示した。中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇が世界景気を減速させるリスクが警戒されている。
セクター別では、レアメタル、貴金属、ITサービス、送配電設備などが安い。半面、農薬・肥料、風力発電設備、コークス、バッテリーなどが買われた。
上海B株指数は0.01%高の267.42ポイント、深センB株指数は0.09%安の1239.07ポイントだった。