| 2026-03-13 |
香港/マーケット/証券 |
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香港寄り付き:続落スタート、中東の紛争継続でリスクオフ
13日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続くなか、前日の米株式相場が大幅安となった流れを引き継ぎ、リスク回避の売りが先行。イランの新しい最高指導者のモジタバ・ハメネイ師は12日、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖を継続する方針を示した。原油高が世界景気を減速させるリスクが警戒されている。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.26%安の25648.77ポイントで推移。個別では、英金融大手のHSBC(
00005)が売られて相場の重荷となっている。前日大引け後に2025年12月本決算を発表した東方海外(
00316)、理想汽車(
02015)、香港鉄路(
00066)がそろって下落。電子機器受託製造のBYDエレクトロニック(
00285)も安い。半面、エネルギー資源株の中国神華能源(
01088)、CNOOC(
00883)、ペトロチャイナ(
00857)が買われている。