| 2026-03-13 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(12日):ダウ739米ドル安と3日続落イラン情勢緊迫化を受けた原油高を嫌気
12日のNY株式相場は大幅安。イランが新たに3隻の外国船を攻撃し、ホルムズ海峡の事実上の閉鎖が続いたことを背景に原油相場が大幅続伸したことが嫌気された。NY原油先物相場は一時97米ドル台まで上昇し、前日比9.72%高の95.73バレルで終了した。プライベート・クレジット・ファンドの解約増加が嫌気された金融株の下落も相場の重しとなった。
ダウ平均は755米ドル安まで下落し、739.42米ドル安(-1.56%)の4万6677.85米ドルで終了。3日続落し、終値で今年初めて4万7000米ドルを割り込んだ。ナスダック総合も1.78%安と一日の安値圏で終了し、4日ぶりに反落した。
ダウ平均採用銘柄はシェブロン、セールスフォースが2%超上昇し、ウォルマートとトラベラーズも上昇した一方、ゴールドマン・サックス、ボーイングが4%超下落し、3M、ホーム・デポ、ユナイテッドヘルス、ナイキ、アムジェン、ハネウェルも2-3%下落した。
S&P500の11セクターはエネルギー、公益、生活必需品の3セクターが上昇し、資本財、一般消費財、ヘルスケア、IT、コミュニケーションなど8セクターが下落した。