| 2026-03-12 |
香港/投資判断/電子・IT |
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テンセントのAI 「WorkBuddy」、中国で安全性優位=シティ
シティグループは最新リポートで、テンセント(
00700)が提供する人工知能(AI)エージェント「WorkBuddy」について、安全性の高いクラウド基盤上で展開している点から、中国市場ではより安全なソリューションと受け止められる可能性があるとの見方を示した。『信報』が12日伝えた。
リポートによると、テンセントのAIエージェントは、利用者の端末にOpenClawアプリをインストールする必要がなく、こうした点がセキュリティーリスクの回避につながっているという。また、テンセントが主導的地位を持つQQと微信(WeChat)が、独自のエコシステムを背景に、利用者がAIエージェントを一元的に管理できる点も競争優位性として挙げた。
シティは、テンセントの競争力や既存エコシステムを活用したAI事業の展開を前向きに評価。投資判断を「買い」、目標株価を783HKドルに据え置いた。