中国の携帯端末部品メーカー、Qテクノロジー(
01478)は11日大引け後、2026年2月の主要製品の販売量を発表した。カメラモジュール前年同月比40.3%増の3354万7000個だった。海外顧客の需要増加と供給シェアの上昇が大幅増に寄与した。ただ、春節連休の影響で前月比では23.9%減った。
うち、携帯電話用カメラモジュールは3211万6000個で、前年同月比40.2%増、前月比22.6%減。仕様別内訳は、画像サイズ32メガピクセル未満の製品が前年同月比75.5%増の2148万9000個、32メガピクセル以上の製品は0.4%減の1062万7000個だった。モノのインターネット(IoT)・車載用の販売量が増えた影響で、携帯電話用以外のカメラモジュールは43.6%増の143万1000個となった。
指紋認証モジュール販売量は1050万2000個で、前年同月比23.5%減、前月比46.8%減だった。同社は減少の主因として、春節連休と顧客企のプロジェクト周期の影響を挙げている。