11日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。前日のNY市場で原油先物相場が下落し、ハイテク株が上昇したことで、投資家が運用リスクを取りやすくなったもよう。
指数は始値で心理的節目の26000ポイントを上抜けた。日本時間午前10時31分現在、前日比0.59%高の26113.41ポイントで推移している。個別では、テンセント(
00700)が高い。主力アプリ「微信(WeChat)」用の新たな人工知能(AI)エージェントを秘密裏に開発していると伝わり、買い材料視された。車載電池大手のCATL(
03750)、AI・検索サービス事業の百度(
09888)、ビール大手の華潤ビール(
00291)も大きく買われている。一方、オンラインゲームのネットイース(
09999)、石油大手のシノペック(
00386)とペトロチャイナ(
00857)が売られている。