| 2026-03-09 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土前引け:3日ぶり反落で4100ポイント割れ、航空・空港運営株など安い
週明け9日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比1.13%安の4077.68ポイントだった。深セン成分指数は2.14%安の13868.86ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆7884億2600万元だった。
上海総合指数は寄り付きで心理的節目の4100ポイントを割り、その後もマイナス圏で軟調に推移した。前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだほか、中東情勢の緊迫化を受けてNY市場で原油先物相場が急上昇したことなどが嫌気された。一方、きょう午前に発表された2026年2月の中国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.3%上昇、生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)は同0.9%下落しし、いずれも市場予想から上振れた。セクター別では、航空・空港運営や通信設備、半導体などが売られた半面、油ガス採掘やコークス、油田サービスなどが買われた。
上海B株指数は0.05%安の266.88ポイント、深センB株指数は0.59%安の1217.75ポイントだった。