| 2026-03-04 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:大幅に3日続落、一時25000ポイント割れ
4日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は大幅に3日続落。前場終値は前日比2.78%安の25051.06ポイントだった。中国企業指数は2.40%安の8401.86ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で2076億HKドル。
ハンセン指数は安く寄り付き、じりじりと下げ幅を拡大。前引けにかけて心理的節目の25000ポイントを小幅ながら割り込む場面があった。中東の戦火拡大が警戒され、幅広いセクターで売りが優勢だった。イスラエル軍は3日、イランの首都テヘランに「大規模な攻撃をした」と発表した。また、イランがアラブ湾岸諸国の米軍基地などを標的に無人機攻撃などを繰り返したことに対し、アラブ首長国連邦(UAE)がイランへの報復攻撃を検討していると伝わった。
個別では、保険株の中国人寿保険(
02628)とAIAグループ(
01299)、中国平安保険(
02318)、石油株のペトロチャイナ(
00857)とシノペック(
00386)、CNOOC(
00883)が大きく売られた。医薬品関連の薬明生物技術(
02269)と信達生物製薬(
01801)、金鉱株の紫金鉱業集団(
02899)も大幅に下落した。半面、前日安かった太陽光パネル用ガラスの信義光能(
00968)、アルミメーカーの中国宏橋(
01378)が買い直された。