| 2026-03-03 |
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本土前引け:3日ぶり小反落、方向感欠く 軍需関連・半導体株に売り
3日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅ながら3日ぶりに反落。前場終値は前日比0.07%安のポイントだった。深セン成分指数は1.05%安の14314.13ポイントと3日続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2兆165億8200万元だった。
上海総合指数は続伸して寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の方向感に乏しい展開。朝方は原油価格上昇の思惑買いが先行したものの、前日終値は 2015年6月30日以来およそ10年8カ月ぶりの高値だっただけに、利益確定売りが重荷となった。米・イスラエルとイランとの間の戦闘が続くなか、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めたもよう。
セクター別では、軍需関連と半導体、レアメタル、バッテリー素材が安い。半面、油田サービスや油ガス採掘、コークス、保険が全面高となった。
上海B株指数は0.59%安の267.75ポイント、深センB株指数は0.55%高の1226.92ポイントだった。