中国の新興電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(
09868)は2日、大型多目的車(MPV)「小鵬X9」の2026年モデルを正式に発売した。純電動版は5タイプあり、販売価格は30万9800−36万9800元。スーパーレンジエクステンダーEV(EREV)版の「1602 Ultra SE」は32万1800元とした。純電動版の航続距離は最長750キロメートルに上る。
車体サイズは全長5316ミリ、全幅1888ミリ、全高1785ミリ、ホイールベース3160ミリ。シートは全車標準で3列電動三つ折りシートを採用し、4人乗り、5人乗り、6人乗り、7人乗りの4モードに切り替えられる。
全タイプが自社開発の「図霊」チップを標準搭載し、第2世代VLA(視覚・言語・動作)大規模モデルを初採用したことで、人工知能(AI)補助運転能力の上限は前世代比で10倍超向上したという。第2世代VLAは3月に正式配信される予定。