週明け2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.47%高の4182.59ポイントだった。深セン成分指数は0.20%安の14465.79ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆207億1800万元だった。
上海総合指数は、前場はマイナス圏に沈む場面もあったが、後場はプラス圏で推移し、終値で1月12日に付けた高値を超え、2015年6月30日以来、約10年8カ月ぶり高値を付けた。中東の地政学的リスクが警戒されたが、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕を5日に控えて政策期待も強く、買いが広がった。セクター別では、油田サービスや石油・ガス、貴金属などが全面高となった半面、テレビ・ラジオ、デジタルメディア、映画などが全面安となった。
A株市場では、シノペック(
600028)、ペトロチャイナ(
601857)、CNOOC(
600938)がそろってストップ高を付けたほか、BYD(
002594)や衛星化学(
002648)も大幅高。中国アルミ(
601600)や紫金鉱業集団(
601899)も買われた。半面、春秋航空(
601021)や中国国際航空(
601111)が下げたほか、華東医薬(
000963)や欧菲光集団(
002456)も安かった。
上海B株指数は0.02%安の269.33ポイント、深センB株指数は0.72%高の1220.23ポイント。