中国の生活関連アプリ運営大手、美団(
03690)傘下の海外出前プラットフォーム「Keeta」はこのほど、中東情勢が事業に与える影響について、必要に応じて特定の地域でサービスを一時的に制限または停止する可能性があると明らかにした。『信報』が2日伝えた。
Keetaは、配達員や加盟店、利用者、従業員の安全が常に最優先事項だと強調。現地情勢の推移を注視し、中東地域の関係当局と緊密に連絡を取っているとした。また、政府の指針や指示を厳格に順守するとし、営業停止やサービス調整に関する指示にも従う方針を示している。
Keetaは2024年9月にサウジアラビア市場へ初進出し、20超の都市でサービスを展開。25年8月にはカタールでも事業を開始し、クウェートやドバイ、アブダビにも進出した。
美団の株価は日本時間午後2時2分現在、前営業日比3.14%安の78.60HKドルで推移している。