| 2026-03-02 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:反落、一時26000ポイント割れ HSBCに売り
2日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比1.58%安の26209.91ポイントだった。中国企業指数は1.36%安の8738.96ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1935億HKドル。
ハンセン指数は安く始まり、序盤に心理的節目の26000ポイントを割り込む場面があった。その後はじりじりと下げ幅を縮めたものの、100日移動平均線(前引け時点で26321.37ポイント)を下回って前場の取引を終えた。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けたリスク回避の売りが優勢だった。もっとも、原油の供給不安を背景に石油株が買いを集め、一定の相場の下支えとなった。
個別では、銀行株のHSBC(
00005)、中銀香港(
02388)が売られて相場の重荷だった。光学部品の舜宇光学科技(
02382)、スマートフォン大手の小米集団(
01810)が大幅安。医薬品ネット通販の京東健康(
06618)と阿里健康(
00241)、半導体受託製造のSMIC(
00981)は反落した。半面、中国石油メジャーのCNOOC(
00883)、ペトロチャイナ(
00857)、シノペック(
00386)がそろって買われた。前日に2025年12月本決算を発表した信義ガラス(
00868)が11%超上昇。アルミメーカーの中国宏橋(
01378)、新エネルギー車のBYD(
01211)も高い。