| 2026-02-27 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(26日):ダウ17米ドル高とほぼ横ばい、エヌビディアが売られナスダックが1%超下落
26日のNY株式相場は高安まちまち。セールスフォースや、アメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・サックスなどの金融株が上昇した一方、予想を上回る決算やガイダンスを発表したエヌビディアが5%超下落し、その他の半導体株も軒並み下落した。ダウ平均は333米ドル高まで上昇後、244米ドル安まで下落したが、17.05米ドル高(+0.03%)とわずかながら3日続伸して終了。一方、ハイテク株主体のナスダックは一時2.08%安まで下落し、1.18%安で終了。3日ぶりの大幅反落となった。
ダウ平均採用銘柄は、セールスフォースが4.03%高、アメリカン・エキスプレスが2.52%高となったほか、IBM、ビザが1%超上昇した一方、エヌビディアが5.46%安、メルクが2.58%安となり、キャタピラー、アムジェン、アマゾンなども1%超下落した。S&P500の11セクターは金融、資本財、不動産など4セクターが上昇した一方、IT、コミュニケーション、一般消費財、公益など7セクターが下落した。
前日引け後に発表されたエヌビディアの2026年度第4四半期(11-1月)決算は、予想を上回る増収増益となり、第1四半期の売上高見通しも市場予想を上回った。しかし、株価は下落してスタートすると、一時5.75%安まで下落し、5.46%安と5営業日ぶりに大幅反落して終了。一日の下落率は昨年4月以来の大きさとなった。