中国の新興電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(
09868)は人型ロボットの産業化に向けた重要段階を迎え、同社が整備する初の人型ロボット量産拠点が広州市天河区の重点プロジェクトとして披露された。同拠点が所在する広棠科創城の具身智能産業園が着工し、小鵬汽車は天河区政府と戦略協力枠組み協定を締結した。具身智能(エンボディドAI)産業の発展を共同で推進する。中国本土メディアの報道を引用して『AAストックス』が26日伝えた。
量産拠点の延べ床面積は約11万平方メートルで、高規格の工業施設として建設される。研究開発や検証、小規模試作から量産までの各段階に対応可能な施設となる見通し。第1期ではロボット工場や動力施設など関連設備を整備する。小鵬汽車の何小鵬会長兼最高経営責任者(CEO)は、今年末までに高性能人型ロボットの大規模量産を実現する世界初の企業となることを目指すと述べた。
小鵬汽車の株価は日本時間午後0時4分現在、前日比2.60%安の69.25HKドルで推移している。