26日の香港市場でハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ続伸スタート。25日のNY市場で米ハイテク株買いが続いたことが地合いを支えているほか、長江グループによる英配電事業の売却や、香港特別行政区政府が25日に発表した2026−27年度の財政予算案を好感して香港地場系銘柄が買われている。
指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.41%高の26876.61ポイントで推移。個別では、医薬品ネット通販の京東健康(
06618)が大幅高。アジアを拠点とする生保大手のAIAグループ(
01299)や、欧州金融大手のHSBC(
00005)が買われ、指数を押し上げている。長江グループ系の長江和記実業(
00001)、電能実業(
00006)、長江インフラ(
01038)、長江実業集団(
01113)がそろって高い。香港不動産株の新鴻基地産(
00016)、恒基兆業地産(
00012)なども上昇。半面、自動車ディーラーの中升集団(
00881)、教育関連の新東方教育科技(
09901)、ガラスメーカーの信義ガラス(
00868)などが売られている。