宝飾品販売最大手の周大福珠宝(
01929)は中国本土の店舗で3月10日前後に金製品の販売価格を改定するもようだ。一部の金飾り製品では値上げ幅が33%を超えるという。『信報』が本土メディアを引用して24日伝えた。
報道によると、北京市の商業施設「京西大悦城」にある周大福珠宝の店舗では、販売担当者が値上げの情報を認め、実施時期は3月10日ごろになると説明した。重量29.88グラムの「五帝銭」金製ブレスレットは、値上げ前の価格が5万3800元だったが、改定後は7万1800元に引き上げられる予定で、現在は品薄状態にある。これを基に計算すると、値上げ幅は33%を超え、改定後の1グラム当たり価格は2400元を上回る。
市場では、周大福珠宝が春節(旧正月)明けに金製品の価格を調整するとの観測がすでに出ており、3月中旬に正式に実施される可能性が高いという。すでに一部の店舗には関連通知が届いており、値上げの中心は定価販売の商品となる見通しで、上げ幅は15%−30%程度になるとみられている。