| 2026-02-25 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(24日):ダウ370米ドル高と反発、AMDやソフトウエア株が上昇
24日のNY株式相場は反発。メタ・プラットフォームズとの複数年契約が好感されたアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が8.77%高と大幅に上昇したほか、AI利用による業績悪化懸念で大きく下落したセールスフォースなどのソフトウエア株も買い戻された。前日に821米ドル安となったダウ平均は一時491米ドル高まで上昇し、370.44米ドル高(+0.76%)で終了。ナスダック総合も1.04%高と反発した。
ダウ平均採用銘柄はセールスフォースが4.07%高となったほか、前日に13%超下落したIBMも2.67%高と反発し、予想を上回る決算を発表したホーム・デポも約2%上昇した。一方、ユナイテッドヘルスが約3%下落し、マクドナルド、アメリカン・エキスプレス、JPモルガン・チェースも小幅に下落した。S&P500の11セクターは一般消費財、資本財、IT、公益、素材、生活必需品など9セクターが上昇し、ヘルスケア、エネルギーの2セクターが下落した。
ソフトウエア株やサーバーセキュリティー株の脅威と見られた新興AI開発企業のアンソロピックが、同社のサービスが電子署名世界最大手の米ドキュサインのほか、グーグル・ドライブやGメールなどの既存ツールと接続できると発表したことで、アンソロピックへの警戒感が和らぎ、既存サービスを補完する可能性があるとの楽観的な見方も強まった。