| 2026-02-13 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(12日):ダウ669米ドル安と2日続落、AI株が下落しナスダックが2%安
12日のNY株式相場は続落。弱い見通しを発表したシスコ・システムズが2桁安と急落したことをきっかけにAI関連株や、AI利用による資産運用事業の収益悪化懸念が強まった金融株などが下落したほか、銀先物相場が約10%下落したこともセンチメントの悪化につながった。ダウ平均は朝方に325米ドル高まで上昇したものの、終盤に701米ドル安まで反落し、669.42米ドル安(-1.34%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も上昇してスタートしたが、2.03%安と一日の安値圏で終了した。ダウ平均が2日続落し、ナスダック総合は3日続落となった。
ダウ平均採用銘柄はウォルマートが3.78%高、マクドナルドが2.74%高となり、ユナイテッドヘルス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ボーイング、3Mなど6銘柄が1%超上昇した一方、シスコ・システムズが12.32%安、ウォルト・ディズニーが5.31%安、アップルが5.00%安となり、IBM、ゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスも3-4%超下落した。S&P500の11セクターは公益、生活必需品など3セクターが上昇し、IT、エネルギー、金融、一般消費財、素材など8セクターが下落した。