| 2026-02-12 |
香港/マーケット/証券 |
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香港寄り付き:反落スタート、米利下げ観測の後退と米長期金利の上昇を嫌気
12日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米利下げ観測の後退と米長期金利の上昇が嫌気されている。11日に発表された米雇用統計では非農業部門雇用者数(NFP)が13万人増と、予想の5万5000人を大幅に上回った。失業率は4.3%と昨年12月の4.4%から低下し、市場予想の4.4%も下回った。良好な雇用統計を受けて先行きの利下げ期待が後退し、米10年債利回りが上昇した。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.47%安の27137.50ポイントで推移している。個別では、2025年12月本決算を発表したビールメーカーのバドワイザーAPAC(
01876)とオンラインゲーム大手のネットイース(
09999)が安い。ネット株の百度(
09888)、美団(
03690)、テンセント(
00700)などが売られ、指数を押し下げている。半面、医薬品受託製造の薬明生物技術(
02269)と同系列の無錫薬明康徳新薬開発(
02359)、産金大手の紫金鉱業集団(
02899)、中国デザイナーズトイ最大手のポップマート(
09992)などが買われている