| 2026-02-12 |
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北京智譜華章科技、最新版AIモデル「GLM-5」発表
清華大学発のスタートアップ、北京智譜華章科技(
02513)は11日、自社開発した人工知能(AI)モデルの最新版「GLM-5」を発表した。新モデルは複雑なシステムエンジニアリングと幅広いエージェントタスク向けに設計されたAGI(汎用人工知能)。多くの学術ベンチマークで前世代の「GLM-4.7」を大きく上回り、推論、コーディング、エージェントタスクなどについて世界のオープンソース型モデルの中で最上級の結果を示した。同社の評価基準(CC-Bench-V2)で計測した性能は米アンソロピックの「Claude Opus 4.5」に迫るという。
GLM-5はHuggingFaceやModelScopeなどのプラットフォームで公開されている。同モデルは米エヌビディア製以外の半導体チップでの展開もサポートしており、華為技術(ファーウェイ)の「Ascend」や、摩爾線程(ムーア・スレッド:688795)、中科寒武紀科技(カンブリコン:688256)、百度(
09888)子会社の崑崙芯などの製品に対応している。