| 2026-02-10 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:続伸、プラス圏で推移 北京智譜華章科技が21%高
10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前日比0.54%高の27172.87ポイントだった。中国企業指数は0.78%高の9239.54ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1338億2000万HKドル。
ハンセン指数はプラス圏で推移した。序盤に高くなる場面もあったが、勢いは続かず、上げ幅をやや縮小して前場の取引を終えた。前日の米株高が好感されたほか、トランプ米大統領が4月第1週に北京を訪問し、習近平国家主席と会談すると伝わったことも投資家心理を強気に傾けた。ただ、今週は米国で11日に雇用統計、13日に消費者物価指数(CPI)の発表がそれぞれ控えており、利下げ見通しを見極めようと様子見ムードは強く、相場の重しとなった。また、春節(旧正月)連休が近づくなか、持ち高調整の売りも広がった。
個別では、石薬集団(
01093)や薬明生物技術(
02269)が大幅高となったほか、ポップマート(
09992)やBYD(
01211)も高かった。北京智譜華章科技(
02513)は21.03%高と大幅に続伸。前日は終値で36.22%高と急騰していた。半面、美団(
03690)やテンセント(
00700)が売られて重しとなった。新東方教育科技(
09901)や海底撈国際(
06862)も安かった。