| 2026-02-05 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:3日ぶり反落、マイナス圏でもみ合い リスク回避が優勢
5日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3日ぶりに反落。前場終値は前日比1.27%安の26506.33ポイントだった。中国企業指数は0.97%安の8960.74ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1682億5000万HKドル。
ハンセン指数は安く寄り付くと、終始マイナス圏でもみ合った。前日のNY市場で半導体や人工知能(AI)インフラ関連などハイテク・グロース株が下落した流れを受け、ハイテク株への売りが続いた。米連邦準備理事会(FRB)の景気判断に影響する1月の米雇用統計や、中国の物価統計の発表を来週に控え、運用リスクを回避する動きが優勢だった。
個別では、半導体受託製造のSMIC(
00981)、ネット株の快手科技(
01024)、テンセント(
00700)、アリババ集団(
09988)が続落。産金大手の紫金鉱業集団(
02899)、アルミメーカーの中国宏橋(
01378)、教育関連の新東方教育科技(
09901)、アジアを拠点とする生保大手のAIAグループ(
01299)などが大きく売られた。半面、火鍋チェーン運営の海底撈国際(
06862)、ビールメーカーのバドワイザーAPAC(
01876)、ニット衣料大手の申洲国際集団(
02313)、宅配大手の中通快逓(
02057)などが逆行高を演じた。