| 2026-02-05 |
香港/投資判断/サービス |
|
マカオの2月カジノ収入は13%増を予想、旧正月後も需要続く=モルスタ
モルガン・スタンレーは最新リポートで、マカオの2026年2月のカジノ収入が前年同月比で13%増になるとの見通しを示した。今年の春節(旧正月)連休期間の客室稼働率が高水準であることから、連休後も需要が持続すると分析している。『AAストックス』が5日伝えた。
同リポートによると、昨年10月の国慶節連休の最初の5日間における1日平均カジノ収入は約11億パタカだった。今年の旧正月連休は、客室稼働率(満室となった日数)が昨年10月と同水準となっている。平均客室単価(ADR)については、昨年10月を25%、前年同期を29%それぞれ上回っており、カジノ収入は昨年10月と同等か、それを上回る勢いになると予測した。
モルスタは、ホテルの高い稼働率を背景に連休後の需要が例年より長く続くことが2月のカジノ収入の伸びを支えるとの見方を示した。また、26年1−3月期のセクター全体のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は前年同期比で16%増を見込み、市場による利益予想の上方修正につながると指摘した。