| 2026-02-03 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:3日ぶり反発もマイナス圏での推移目立つ、テック株に売り
3日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反発。前場終値は前日比0.20%高の26830.23ポイントだった。中国企業指数は0.22%安の9060.38ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1952億8000万HKドル。
ハンセン指数は高く始まった後、序盤に心理的節目の27000ポイントに乗せる場面もあった。ただ、勢いは続かず、マイナス圏に沈んで下げ幅を拡大したが、前日終値付近まで戻して前場の取引を終えた。前日の米株高が好感されたほか、指数は前日に2%超下落し、終値で1月26日以来1週間ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きもみられたが、中国の景況感悪化が嫌気されたほか、中東情勢などへの警戒感が相場の重しとなった。
個別では、HSBC(
00005)が買われて指数を押し上げたほか、石薬集団(
01093)や長江和記実業(
00001)、銀河娯楽(
00027)などが買われた。半面、快手科技(
01024)や百度(
09888)、テンセント(
00700)、アリババ集団(
09988)などテック株が売られて相場の重しとなった。