| 2026-01-29 |
中国/政策/電力・ガス |
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中国工業情報化部、太陽光発電業界に「反内巻」推進を指示
中国の工業情報化部は28日午後、李楽成部長が主宰する太陽光発電業界の企業家座談会を開いた。出席した主要企業と業界団体である「中国光伏行業協会」から、過当競争を是正する「反内巻」への取り組みに関する意見や提案を聞き取った。その上で、党中央および国務院の決定と方針を実行するとして、業界のガバナンスを推進するための措置を検討・指示した。『人民財訊』が同日伝えた。
会議は、現状では「反内巻」が太陽光発電業界の業界秩序とガバナンスにおける主要な課題だと強調。関係部門が連携して生産能力の調整、業界基準による誘導、品質監督、価格に関する法執行、独占リスクの防止、知的財産権の保護、技術進歩の促進などの手段を総合的に活用し、市場化・法治化の手法によって、太陽光発電業界が健全な競争と理性的な発展の軌道へ回帰させる必要があるとした。中国光伏行業協会は、法令を順守して業界の自律を推進するとともに、供給過剰の下で不合理な価格競争に陥る「内巻型」競争を断固として打破すると表明した。